２月１４日、浦和伊勢丹の丁子紅子さんの個展を見た後、食事or飲みの場所を探していたら、すぐ近くに良い立ち飲み屋さんがありそうでした。情報元は毎度のせんべろ.netさんです。
立飲みひとりあじ
場所は伊勢丹の裏更に一本奥の道を入ったところ、浦和駅から直接来ると徒歩５分ぐらいの場所です。７時頃に行ったら、既にほぼ満員でした。
メニュー
おつまみメニューはこんな感じに１５０円から５００円ぐらい。店内にはその日のおすすめメニューが貼り出されています。
店内ほぼ満員でしたが、店員さんがお客さんにお願いして少しづつ詰めてもらい、場所を確保することが出来ました。ですので、このお店への訪問はお一人様か、せいぜい２－３人までにしておいた方が良いと思います。
でも、お客さん皆さん嫌な顔ひとつせずに詰めて場所を作ってくれました。お店の看板に書いてある、「呑むほどに善き人になる」を地で行っている感じです。
ホッピー
いつものホッピー黒のセットを注文。ナカの分量が多いです。これはソト１ナカ３の割合になる感じですね。ベロベロコース決定です。
ポテトサラダ
ポテトサラダは注文したらすぐに来ました。お会計のシステムはキャッシュオンで、お客さんの前にそれぞれ置いてあるアルミの灰皿の上のお金から店員さんが相当額を抜いてゆくシステムです。
ほとんど潰さずに、じゃがいものゴロゴロ感が残っているポテトサラダ。お酒のアテにはこういうタイプの方が良いと思います。
おでん３品盛り合わせ
おでん３品盛り合わせは、大根、こんにゃく、ちくわぶという庶民の定石パターン。出汁が美味しいので、出汁を吸いまくった大根がとっても美味しかったです。ちくわぶも久しぶりに食べましたが、味が染みていて美味しい。
ナカ追加
ここでナカを追加しました。最初より更に焼酎が多くなった印象。最終的にナカ３杯（セットにナカ２杯追加）でもソトが少し余るという感じでした。
コロッケ
コロッケはとってもオーソドックスなものでしたが、奥の厨房で揚げたてのものを出してくれますので、衣サクサクで美味しかったです。
究極の焼きそば
締めは究極の焼きそば。何が究極なのかよく分かりませんが、こちらキャベツも肉も入っていません。入っているのは麺と青のりとソースのみ。そのシンプルさが逆にホッピーとよく合います。
ポテトサラダやコロッケ、ちくわぶや焼きそばと結構でんぷん質が多かったせいか、適度にお腹もいっぱいになりました。
ナカたっぷりのホッピーでほろ酔いを少し通り過ぎたところでお勘定です。
お会計
| ホッピーセット | ３５０円 |
| ホッピーナカ | ２００円✕２ |
| ポテトサラダ | ２５０円 |
| おでん３品盛り | ２５０円 |
| コロッケ | １５０円 |
| 究極の焼きそば | ２００円 |
| 合計 | １６００円 |
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