最近は業務スーパーにはまっています。ウインナソーセージが500gで298円とか、パスタが500gで100円とか、お財布が厳しい身には優しいです。そんな中、特筆もののお買い得品がこちらです。
最近記事更新しましたので、そちらもぜひご覧ください
ノンフライ乾麺
14食入で398円、一食あたりだと税込みでも約30円です。しかも油で揚げていないので常温で保存していても油の酸化で悪くなることがなく、密閉袋に入れて湿気ないようにしておけば比較的長期間保存しておくことができます。
マレーシア製で、原材料は小麦粉とキャッサバでんぷんとなっています。キャッサバでんぷんはタピオカの材料にもなっている物で、もちもちとした食感に特徴があります。キャッサバのおかげで、ちょっと茹ですぎてもコシが残りますし、茹でた後で炒めてもベチャベチャにならないので、いろいろと応用が出来ます。
鶏チャーシューメン
やっぱり定番はチャーシュー麺。コストダウンのためには豚ではなく、鶏肉でつくるチャーシューがお勧めです。鶏のもも肉は1枚150円ぐらいで入手できますが、1枚の鳥もも肉でチャーシュー麺3食分ぐらいの鶏チャーシューが出来ます。
スープは丸鳥スープの素と醤油を熱湯で伸ばしただけのシンプルなもの。ネギは八王子ラーメン風に玉ねぎにしてみました。ちなみに玉ねぎもみじん切りを冷凍したもので、業務スーパーで500gを125円ぐらいで購入したものです。生より安いです。
オイスターソース焼きそば
固めに茹でた麺をごま油とオイスターソースで炒めたものです。別にストックしてあったアスパラとベーコンの炒め物も一緒に入れてしまいましたが、けっこうよく合いましたし、見た目もきれいです。フライパンに入れる時にお湯をよく切っておく必要はありますが、普通に炒めてもベチャベチャになりません。ソース焼きそばでもいいと思いますが、麺がモチモチなのでオイスターソースのほうが東南アジアっぽい味になって良いと思います。ナンプラーを入れても良いかもしれません。
チャーシュー麺
こちらは肉のハナマサで売っていたチャーシュー用の豚肩ロースの塊肉を醤油麹に漬け込み、70℃5時間の低温調理で仕上げたものです。チャーシューがまともだと、麺やスープがいい加減でも結構本格的な味に仕上がります。
ピリ辛炸醤麺
こちらは、業務スーパースペシャルとも言うべき、瓶詰めの焼豚フレークを豆板醤、花椒辣醤、姜葱醤で味付けしたもの。どの瓶詰めも150円ぐらいですし、一回に使う分量は焼豚フレークは1/5ぐらい、調味料類はティースプーン一杯ぐらいなので、ローコストで作れます。どことなく屋台料理の味になりました。
もやし炒めそば
究極のローコストメニューがこちらのもやし炒めそば。もやしは1袋20円ぐらいで売っていますし、卵は10個100円で売っていましたので、トッピングは30円。麺も1食30円ぐらいですので、1食60円のローコストメニューです。卵ともやしで栄養面にも特に不満はありません。
お金がない時に重宝する業務スーパー。これからも多用することになりそうです。
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