新製品というにはちょっと発売されて時間が経ってしまいましたが、バーガーキングで新しいワッパーが発売されています。その名もギルティバタービーフバーガーとギルティバターチキンバーガーです。
ギルティバターとは
ギルティという毒々しいネーミングですが、HPでの説明は
新登場する「ギルティバターバーガー」シリーズでは、新開発のバターしみこむクラフトバンズを採用。発酵後のパン生地にバターソースを一つ一つ丁寧に手作業で絞り入れて焼き上げます。バターの芳醇な香りと美味しさを楽しめるリッチなバンズに仕上げました。
という事でバンズにバターが練り込んであることが特徴になっています。ギルティという名前から、さぞや高カロリーだと思われますが、実際には
ギルティバターチキンバーガー 604kcal
ギルティバタービーフバーガー 692kcal
ワッパー 676kcal
プラントベースワッパー 673kcal
とすべてほぼ同じぐらい。バンズに多少のバターを練り込んだぐらいではカロリーは左右されない事がわかります。一方で、
ダブルワッパーチーズ 1009kcal
超ワンパウンドビーフチーズバーガー 1498kcal
とパティが増えると明白にカロリーが増えてゆきます。やっぱり肉はカロリーの塊なんですね。
ギルティバターチキンバーガー
特にカロリーを気にしたわけではないのですが、ちょうど300円引きのクーポンがあったのでチキンにしました。そして、カロリーを気にしたわけではないのですが、ドリンクはコカ・コーラ・ゼロにしています。なんだかんだと言ってもハンバーガーにはコーラですよね。本当はラムコークが好きです。
バター香るバンズが食欲をそそる
特徴のあるバンズは見た目も特徴があり、ちょっと粉を吹いた外観にてっぺんにはバターを仕込んだ穴が空いています。
挟まれているのは普通のチキンバーガーと一緒で、フライドチキン、レタス、ピクルス、オニオンをチーズソースでまとめています。
味のバランスは非常によく、じゅわっとバターの香るバンズがチキンや野菜の味を引き立てています。
また、バンズの食感もモチモチしていて、サクサクとしたチキンとの食感のコンビネーションが最高です。
このモチモチサクサクのコンビネーションはフライドチキンを挟んだチキンならではだと思いますが、こうなるとビーフの方にも興味が出てきますね。
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