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食レポ 巣鴨の激安洋食屋 フクノヤ

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最近、月に2−3回巣鴨に用事が有り、毎回良さげな昼飯処を探しています。今回は前回お盆休みで入れなかったレトロな洋食屋にお邪魔しました。

昭和レトロな洋食屋 フクノヤ

フクノヤは巣鴨北口を降りて、ロータリーを越えて2−3分歩いた所に有ります。営業時間が11:30-14:00だけで、夕食時間帯は開いていないので、お昼専科のお店です。

メニュー

メニューはお店の入り口に掲げてあるのでわかりやすいです。一番高いビフテキ定食で1000円という、庶民的なお店です。

日替わりランチは500円。中身は入り口の黒板に書いてあります。この日はロースカツとカニコロッケと目玉焼きでした。

店内

店内にも同じメニュー表が有りました。ビールも有るようです。昼から飲む人も結構いるんですね。

日替わり定食

500円ワンコインの定食がこちらです。ロースカツは一口カツサイズのものを半分に切ったものが2つで4切れ。カニクリームコロッケはカニ少なめですが濃厚なクリームのおそらくちゃんと自家製で作ったと見られるものです。付け合せは昭和レトロな洋食屋さんの定番とも言える、甘いケチャップで炒めたナポリタンと千切りキャベツとなります。目玉焼きは絶妙な半熟になっていました。

味噌汁はキャベツがメインの野菜たっぷりのお惣菜のような味噌汁でした。優しい味がします。

ソースはウスターソース。カニクリームコロッケにはマヨネーズがほしいところでしたが、無い物ねだりはいけませんね。

カニクリームコロッケはトロトロのクリームが衣をまとってカリッと揚げてあります。外はカリカリサクサク、中はとろとろの美味しいコロッケでした。カニはあまり感じませんが、贅沢は言えない値段です。おかずが若干少なめでは有りますが、味噌汁もスパゲティナポリタンも十分にご飯のおかずになるものです。

目玉焼きはお皿の上でつつくと、黄身がこぼれてしまってもったいないので、ご飯の上に乗せてから崩しました。半熟の黄身がこぼれだして、ご飯とよく混ざって美味しいです。

下町の駅前に有る、ランチだけ営業している昭和レトロな洋食屋さん。厨房に入っている旦那さんも、もう何十年もここで働いている感じです。このままいつまでもここで同じように店を続けてほしいと思いました。

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