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食レポ 富士そばのあさり蕎麦でちょっと一杯

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普段は「せんべろライン」ともいわれる京浜東北線ー常磐線で帰宅するので、どの駅で降りても、食事や飲みの店は有るのですが、たまに外出先の都合で、立ち寄れる店がチェーン店しかない場合があります。この日もそんな感じで、近所の富士そばに入りました。

名代富士そば

名代富士そば  

サンプルケース

富士そばと言えば都内では最も目につきやすいスタンド蕎麦チェーン。2017年12月現在で135店だそうです。ちなみにトップは丸亀製麺の785店で富士そばは6位。全国だとゆで太郎のほうが多いんですね。都内集中出店のために目立つのでしょうか。ちなみに都内だと富士そばは113店でぶっちぎりトップです。

参考情報

限定店舗で生ビールを提供

店舗限定になりますが、生ビールとハイボールを出しています。店舗情報はこちらで分かります。ビールのアイコンがついているお店です。

店舗情報

お店のサンプルケースを見ても、生ビール提供店舗はビールジョッキが有るので分かります。他の店は缶ビールの提供です。そういう店はサンプルケースにも缶ビールが置いてあります。

券売機

券売機

新しい店舗はボタンの大きい、電子マネー(Suica、Pasumo)対応券売機を使っていますね。生ビールなどの酒類は最下段右に配置されています。

生ビール

生ビール

店舗専用ジョッキに注がれた生ビール。ちょっとジョッキが小さめではないかという気がしますが、中ジョッキの標準サイズです。日高屋のジョッキより少し大きめでした。裏側にはTheMOLTSのロゴが付いています。泡はきめ細かく、しばらく置いておいても泡が消えませんので、ビールの温度管理やジョッキの洗浄状況は良好です。

あさりそば

あさり蕎麦

5分ほどで提供されるあさりそば。富士そばは注文が入ってから生そばを茹でますので、ちょっと時間がかかります。見えているあさりが少ないので、サンプルと全然違うと思っていたのですが、沈んでいるだけで結構いっぱいあさりが入っています。また、蕎麦にあさりを乗せてその上に汁をかけるのではなく、汁にあさりを入れて少し煮込んでいますので、汁にあさりの出汁がよく出ています。

あさりは結構入っています

食べ終わって殻を数えたら、1食あたり10個入っていたようです。けっこうたくさん入っています。

ちくわ天

ちくわ天

ビールのつまみにと思ってちくわ天を注文しました。頼めばお蕎麦のつゆをかけてくれますが、そのまま食べてみました。ところが、揚げ置きの衣が硬くて断念。結局お蕎麦のつゆに浸して食べました。揚げたてなら良かったのですが、店員2人で回していますので仕方ないですね。ここは天ぷらも揚げたてを出してくれるゆで太郎の方に軍配が上がります。

お会計 

あさりそば 460円
ちくわ天 110円
生ビール 420円
合計 990円

おそばとつまみ天ぷらを頼んでの990円ですので、まぁ良いのではないでしょうか。

過去のお蕎麦でちょい飲み記事 

www.take--chan.tokyo

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