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食レポ 住宅街の町中華東方紅

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川崎に出社した帰りは、近所の温泉銭湯に行ってから夕食を食べて帰るのがルーティンです。今回は町中華に寄りました。

東方紅

東方紅は、温泉通りと栄通りの交差点近く、前回紹介した喫茶じんからは交差点を挟んだ反対側です。

メニュー

お店の前に出ているメニュー看板はおすすめの牛バラご飯と激辛ラーメンそれに本日の定食が7種類出ています。だいたい千円ぐらいで食べられそうですね。

実はその他にも定食はいっぱいあって、中華屋定番の定食はたいてい880円か1050円で食べられます。

居酒屋は夜はおつまみメニューになってしまうし、インド料理屋はランチセットとディナーセットの間に値段差がありますが、中華屋は昼と夜の値段差がないので助かりますね。

夜はビールに小皿料理も良いですね。ただ、このお店お酒はそんなに安くなくて、ビールやサワーで450円ぐらいなので、せんべろにはちょっと辛い値段になっています。

豚モツ味噌炒め

今回は定食の豚モツの味噌炒めにしました。味噌っていうか、オイスターソースのようなタレに絡めた豚モツと野菜の炒めものです。

スープはいわゆる町中華の定食のスープ。濃いめの醤油味と多めのネギがよく合います。

たっぷりの野菜とモツの炒め物

メインの豚モツ味噌炒めは、たっぷりのモツとマッシュルームとヤングコーンとピーマンと玉ねぎと白菜が炒めてあって、大きめのお皿からはみ出すぐらいに盛り付けてあります。定食のおかずとしてはたっぷりすぎるぐらいあるので、お酒を飲む人ならビール一本とこの定食でもおかずが足りなくなることはないんじゃないかと思います。

ライスのおかわりができるので、たくさん食べる人ならご飯二杯食べられますね。それぐらいたっぷりのおかず。しかも味が濃いめでしっかりとついているので、ご飯一膳だとちょっとおかずが多すぎるぐらいです。

これで880円はかなりのコスパだともいます。

川崎でもここ辺りまで来ると、オフィスや商業地域ではなく、住宅地になるので、お客さんも常連さんばかりです。なので、常連さんも満足できるコスパになるのでしょう。この日も常連さんらしい4人連れが週末の宴会の予約をして行きました。

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