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食レポ 大連の小籠包屋とホテルのラウンジ

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大連シリーズ最後は小籠包を食べに行った話です。

大連の町並み

 

大連開発区 

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大連の町並み

行った場所は大連でも工場が立ち並ぶ開発区なので、ヤマトホテルがある旧市街からはかなり離れています。でも広場の周辺に並ぶ建物は趣がありました。

小籠包屋

小籠包屋

開発区の中にあるショッピングモールにあった小籠包屋に入りました。看板には上海湯包とかいてあります。これが小籠包のことを言っているようです。

炒麺

炒麺

炒麺を頼みました。オイスターソースで味付けしてありますが、具も無いですし、どちらかというとカップ麺のような味でした。なぜか懐かしさを感じさせる炒麺です。

小籠包

小籠包

小籠包がこちら。大陸の小籠包は皮が厚めの小さな肉まんといった感じの物が多いのですが。こちらのものは向こうが透けて見える様な薄い皮に包まれていてました。台北の小籠包を思い出させます。日本で食べると鼎泰豊や京鼎楼の小籠包に近い感じです。

焼き小龍包

焼き小龍包

焼き小龍包もありました。これは底に焼き目が入っていますが、小籠包と同様、食べると中からたくさんの汁が溢れ出してきます。

このお店も安くて美味しかったです。

ホテルのラウンジ

ホテルからの景色

泊まったホテルではラウンジを使うことが出来ました。最上階にあるので、窓外の景色が良かったです。

ラウンジ

中はこんな感じ。落ち着いた空間でコーヒーなどを楽しむことが出来ます。

ビールとサンドイッチ

ビールもありました。サンドイッチを肴に飲むことが出来ます。これが宿泊者サービスになっていましたので、嬉しい限りです。

過去の食レポ  

www.take--chan.tokyo

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