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食レポ ちょっと無愛想だけど味はしっかり インド料理 クリッシュ

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会社帰りのディナーシリーズ、今回はインドカレーのお店にしました。

インド料理 クリッシュ

クリッシュは栄通りと温泉通りの交差点からちょっと入ったところ、1階にあるのですが入り口は通りに面しておらず、狭い通路を入っていったところに入り口があります。

メニュー

メニューは結構本格的。ビリヤニもあります。

カレーもサグマトンやバラクパニールがあります。サグとバラクを使い分けているのがかなり本格的です。日本のお店だとほうれん草(バラク)を使ったサグパニールが多いのですが、ここはきちんと使い分けています。

店内

店内ではインド人が一人ご飯を食べていて、厨房のインド人がワンオペで頑張っていました。この人はものすごく無愛想です。席に座ったらいきなり消毒用のアルコールを突き出されて「手消毒」って一言言われたきり厨房に入って、注文も取りに来ないし、注文を取ったら水も出さずにまた厨房に引きこもってしまいました。途中で店主らしい人が戻ってきてフロアを世話し始めましたが、やはり水は出してくれません。

一般的に、ネパール人はみんな人懐っこくて世話焼きですが、インド人は合理的なのか、無駄なことは一切せず、そのため、接客サービスも最低限でそっけないです。となると、このお店は日本に多いネパール人のお店ではなく、生粋のインド人のお店かな。

マトンビリヤニ

マトンビリヤニが出てきました。隣りにあるのはライタというヨーグルトソースで、これをかけながら食べます。ライタはかけなくても美味しいですし、ライタだけで食べても美味しいです。一皿で三通りの味が楽しめます。

ビリヤニは本格的な作り方だとバスマティライスとマトンなどの具材を交互に重ねて蒸して作ります。これは最初作るときは蒸していたかもしれませんが、出てくる直前に厨房で炒める音がしていたので、チャーハンのように炒め直して出しているようです。ちょっと脂っこい感じはありますが、スパイスが米の芯までしみていて美味しいです。

ライタはこんな感じ。少ししょっぱくしたヨーグルトに野菜のみじん切りが入っています。ビリヤニにこれをかけると味がマイルドになります。

マトンはちょっと大きめに切った塊がそれなりの分量入っていますので、結構食べごたえがあります。

店員さんがあまりに無愛想で最初ビックリしましたが、味は納得のお店でした。やはりインド人のお店のようでした。ムンバイのレストランを思い出しました。

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