1月20日、滝行を終えたあと、横浜で食事をしてから帰ることにしました。手軽に一人飲みが出来そうで、横浜駅から近そうな場所を探したら、ここがヒットしました。
立ち呑みちょいのみてい
横浜西口を出て、相鉄のガードに沿ってヨドバシカメラの脇を抜けて行き、行き止まりを右折してすぐの所です。周りには居酒屋が密集しています。
外観
外観はとっても庶民的な感じです。入り口の看板はこちら。
チャージとお通しが無しっていうのが嬉しいですね。せんべろを目指していても、お通しで300円とか取られてしまうと、結局お勘定が1000円を超えてしまうことは結構ありますから。
メニュー
メニューは店外にも掲示してありますので安心です。お酒類は300円-400円ぐらい、料理も300円台がメインのようで安心できますね。では入店しましょう。
入店すると、カウンターがあって、そこに小鉢のおつまみ類が並んでいます。ここで適当に選んで、カウンターでお酒をオーダーして、キャッシュオンで支払うというシステムです。ちなみに揚げ物や焼き物はカウンターでオーダーします。
小鉢のおつまみも、冷めてしまったものは、奥においてある電子レンジで温め直して持ってきてくれます。
カウンターも、接客してくれる店員も、大学生のバイトと思われる若い女性で切り回していました。一度しか行っていませんので偶然かもしれませんが、こういったところもポイントが高いです。
店内メニュー
煮込み、焼き物、揚げ物と多彩なメニューがあります。どれも安いですね。串焼きも5本頼んで580円です。
飲み物は300円から500円、日本酒は地酒も豊富です。
鶏のもつ炒めとニラ玉
おつまみは鶏のモツ炒めとニラ玉にしました。鶏のモツ炒めは、黒胡椒がよく効いていて、にんにくの香りでモツの生臭みがよく抑えられていて、美味しかったです。
ニラ玉はニラが柔らかく、卵の本来の味がよく引き出されていました。両方共美味しかったです。
電気ブランソーダ
300円の電気ブランはストレートでもロックでもソーダ割りでも同じ値段だそうですので、ソーダ割りにしてみました。ちょっと甘い電気ブランが味の濃い目のツマミとよく合います。
ニラ玉
ニラ玉、食べかけになってしまいましたがこんな感じです。
鶏モツ炒め
鶏モツは砂肝がメインでハツとレバーもちょっと入っている感じ、にんにくの芽と一緒に炒めてあります。黒胡椒がかなり大量に入っているのでスパイシーな感じになっていました。
お会計
電気ブランソーダ 300円
鶏モツ炒め 300円
ニラ玉 300円
合計 900円
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