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レシピ 鶏排風唐揚げ

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以前、鶏排を作ってみましたが、家庭料理として考えると、普通の唐揚げにしたほうが手軽でした。味はしっかり鶏排風です。

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鶏排風唐揚げ 

前回の鶏排を狙ったレシピはこちらです。 

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材料

鶏もも肉 1-2枚

醤油   大さじ2

みりん  大さじ2

おろし生姜 適量

おろしにんにく 適量

五香粉  大さじ1ぐらい

地瓜粉  大さじ3ぐらい

(地瓜粉が手に入らないときは、上新粉と片栗粉を1:1で混ぜて下さい)

作り方 

まず醤油とみりんを同量混ぜ、チューブのおろし生姜とおろしにんにくを2-3cmづつ混ぜてつけ汁を作ります。普通の唐揚げだと醤油と日本酒を1:1で入れるのですが、鶏排は甘い味付けのほうがらしくなるので、日本酒の代わりにみりんを使います。

口がチャックになっている保存袋に一口大に切った鶏もも肉と上で作ったつけ汁を入れて、空気を抜いて封を閉めます。

冷蔵庫で一晩置いて味を染み込ませます。

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ボールに漬け込んだ肉をあけて、地瓜粉と五香粉を混ぜた衣をまぶします。地瓜粉や五香粉は中華食材店に売っています。アマゾンでも売っています。

五香粉の中には八角も入っていますので、これを入れるだけで中華夜店の味になります。

油で揚げる

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衣をまんべんなくまぶすことが出来たら、油で揚げます。みりんで漬け込んでいると、糖分によって焦げやすくなりますので、油の温度は低めの160-170℃にするのが良いと思います。最後カラッとさせたければ、揚げ上がったあとで油の温度を180-190℃に上げて1-2分二度揚げするとカラッと揚がります。

完成

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地瓜粉で揚げると揚げ上がりで衣に粉を吹いたようになって、この部分がパリパリして美味しくなります。片栗粉と上新粉を1:1で混ぜた粉を使ってもこのように衣に粉を吹かせる事ができます。

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冷めてもパリパリ感が残り、お弁当にも使えるメニューです。簡単に出来ますので、一度お試し下さい。

その他のレシピ 

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