会社帰りにいつもとは違うお店で晩御飯を食べてから帰ろうと思って、初めて入ったお店です。
ステーキ・ハンバーグ専門店 ビリー・ザ・キッド
川崎のお店はローカル感溢れていて、地元のステーキショップだと思っていたのですが、結構大規模なチェーン店でした。東京都内を中心にかなりの店舗数で展開しています。
メニュー
メインメニューはテキサステイスト満載の骨付き肉を400g大胆に焼いたテキサスステーキです。その他にインディアン風焼き肉とかハンバーグもあります。とにかくボリュームが凄くて、大体のメニューが肉200g-400gになっています。お肉をガッツリ食べたい人向けのお店です。
店内
店内はウェスタンスタイルのインテリアになっていて、木をふんだんに使っていて、証明は落とし気味にしているので、とても落ち着きのあるデザインになっています。一人で入ってそそくさと食べるというより、仲間と一緒にワイワイ食べたい感じ。今は感染対策で会食をするのは難しいのでお店も大変だろうと思います。
パンチョハンバーグ
今回はお試しということで、一番小さいパンチョハンバーグを注文しました。このメニューはおそらくステーキのサイドメニューとして、ステーキもハンバーグも食べたい人向けに作られたメニューと思われます。その為、セットメニューではなく単品メニュー扱いです。サイズはジャンボハンバーグの半分、それでも250gあります。ライスは別注文となります。
肉厚でふっくらしたハンバーグ
ハンバーグは普通は肉厚2-3cmぐらいで纏めますが、このハンバーグ厚さが5cmぐらいあります。これぐらいの厚さになると、表面と中心で食感が変わってしまったりするのですが、ほぼ均質に火が入っていて、芯の部分もレア感はありませんし、表面が焦げてしまっていることもありませんでした。やっぱり専門店のテクニックは違います。
胃とお財布が大きくないので、分量的にはサイドメニューの250gで満足してしまえるのですが、ジャンボハンバーグやステーキも食べてみたい感じになります。上にかかっているデミグラスソースも濃厚で、肉とよくマッチしていて美味しいです。
食後のコーヒー
パンチョハンバーグはサイドメニューだから本来コーヒーはつかないのですが、お店の好意で食後にコーヒーを出してもらいました。出がらしの商品にはならないようなコーヒーでしたが、こんなのでもあるとぜんぜん違う、なんかホッとする食後感でした。
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