晩杯屋のレバーフライって、時々無性に食べたくなるので、先日、久しぶりに晩杯屋に行ってきました。
晩杯屋ファンデス上野店
訪れたのは常磐線の始発駅となる上野駅至近の晩杯屋ファンデス上野店 。ここまで来れば終電の時間が読めますので、ある程度安心して飲めます。
この日訪れたのは22時50分頃。23時30分までの営業なので、入店即ラストオーダーとなりました。ラストオーダーは閉店30分前の23時ちょうどです。
ジンジャーハイ
ファンです上野店は晩杯屋の中でもちょっとメニューに特徴があって、北関東3県の名物メニューの展開がある一方で、他店にあるメニューが一部省略されています。晩杯屋だといつも頼む天羽の梅ハイボール(下町ハイボール)がこのお店になかったので、ちょっとがっかりしながら、ジンジャーハイボールを注文しました。
おつまみは待ちません
サラダや煮込みはほどんど待たずに出てきました。これならお通しなど必要ありませんね。
煮込み
いつも頼む玉子入りの煮込みです。これが150円というのは本当に信じられません。もつ煮って群馬県のソウルフードだったんですね。メニューの群馬県の欄に載っていました。
スパサラ
スパサラは小鉢に載って130円。2-3口で食べ切れる分量で、一人飲みのおつまみとしては適度な量だと思います。ハムも入っていて、なかなか本格的です。
レバフライ
これの為に晩杯屋に行ったと言っても過言ではないレバーフライ。パテになった整形されたレバーに衣をつけて揚げたあと、甘辛いソースをたっぷりかけてあります。これはビールにも酎ハイにも何にでもよく合いますし、揚げ物なので適度なボリュームがあります。
揚げ餃子
栃木県の欄にあった揚げ餃子。宇都宮餃子を意識したのでしょうが、ごく普通の餃子をごく普通に揚げてありました。でも、揚げ物って酎ハイにすごくよく合うんですよね。すぐに酎ハイが少なくなって来ました。でもこの日は酔っ払って乗り越すと大変なので、お酒は1杯にしておきます。
岩下の新生姜
栃木県名産に載っていた岩下の新生姜。最近は他の晩杯屋のグランドメニューにも載っています。甘酸っぱいつけ汁の味と生姜の辛さが酎ハイやビールによく合います。
お会計
お会計はこんな感じ。これだと1000円ポッキリですが、ファンデス上野店は全席着席なので、おしぼり代が70円ついて、トータル1070円でした。
最近の店舗展開
現在立ち呑み晩杯屋が25店、着席の晩杯屋が6店、姉妹店のステーキ屋さんが2店だそうです。このうち蒲田店は立呑と着席が選べるスイッチャー店舗です。
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