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食レポ 銀座のハンバーグ屋さん AOIでデミグラスハンバーグを食べた

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二回目の登場となる、銀座2丁目のハンバーグ屋のAOI(エーオーアイ)です。

銀座モダンアートの直近となるので、いつも、ここか、隣のなか卯か、京橋よりのファミマ、最近では銀座インズ地下の虎杖チェーンなどで夕飯にすることが多いです。

今回は前回のレポで書ききれなかった、AOIの玉ねぎと肉へのこだわりについて書いてみたいと思います。

ハンバーグAOI

 

AOIのこだわり 

AOIのこだわり

今回、お客さんが結構たくさん居て、カウンター席に通されたため、目の前のこの張り紙が目に入りました。AOIのハンバーグは他の店のハンバーグとはちょっと違っていて、

  1. 国産牛スネ肉を100%使用
  2. 玉ねぎは、季節により一番糖度が高くなる産地を選んで購入
  3. 玉ねぎを大量に入れたハンバーグとソース

というこだわりがあるらしいです。

デミグラスハンバーグ

デミグラスハンバーグ

前回、和風ソースハンバーグと、日替わりのカレーソースハンバーグを食べたので、今回は20円ほど高くなってしまうのですが、デミグラスハンバーグを頼んでみました。

スネ肉の固さを全く感じさせないハンバーグ

デミグラスハンバーグ

10分ほど待って出てきたハンバーグは、ちょっと凸凹した外観に特徴があります。普通にもも肉やバラ肉を使ったひき肉ではなく、スネ肉なので、ミンチにしてもひとつづつの肉の塊がまだ主張している感じです。その肉を大量の玉ねぎで繋いでいる感じなので、切るとじゅわっと肉汁が、と言うより、ホロホロと肉が崩れてゆくという感じです。

デミグラスソースは玉ねぎの甘味が濃縮されている

デミグラスハンバーグ

デミグラスソースは想像以上に甘みが凝縮されていました。玉ねぎの甘さを追求しているという事を知らないと、マンゴーやパイナップルを混ぜているのではないかと思われるほどです。既存のデミグラスソースとはかなりイメージが異なる味です。でもその甘味が、味のしっかりしたスネ肉のハンバーグをサポートしています。

口の中でよく噛みしめるほどに旨味が広がる感じです。

半熟目玉焼き

デミグラスハンバーグ

添えられた半熟目玉焼きの黄身とデミグラスソースがすごく良い相性になっています。玉ねぎとの組み合わせによる完成度は、和風ソースやカレーソースより勝ると思います。

残りのソースはご飯にかけて

ごはん

ちょっとお行儀が悪いですが、残ったデミグラスソースは付け合せのサニーレタスごと、御飯の上に乗せて食べました。ごはんとのマッチングも素晴らしいです。このソースとごはんだけで無限に食べ続けていられそうです。

食後のコーヒー

コーヒー

リピーター特典として、券売機で食券を買った際に付いてくる、翌日から3ヶ月の間有効なコーヒー券で、食後にはゆっくりとコーヒータイムを楽しむことができます。

コーヒーもなかなか本格的ですので、ブラックでも楽しむことができます。苦味と酸味のバランスが取れた美味しいコーヒーでした。

過去の食レポ記事 

www.take--chan.tokyo 

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