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レシピ 海老真丈を作りました

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久しぶりに挽肉機を引っ張り出して、海老真丈を作ってみました

 

材料 (4人分+お弁当)

冷凍エビむき身          600-800g

冷凍魚(青魚でなければなんでも) 400g

卵                2個

片栗粉(できれば山芋粉)     50-100g

塩                大さじ1-2

 

作り方

エビと魚のすり身を作る

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海老と魚は解凍しておきます。凍ったままだと氷の水分が入って水っぽくなってしまいます。

 

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すり身を作るには、この挽肉機を使います。これは10年前にオークションで1800円で落としたものですが、今は新品を買っても同じ値段で買えるみたいです。

これに、解凍したエビと魚を入れてハンドルを回すと・・・・・ 

 

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挽肉になって出てきます。

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全部をミンチにした状態がこちらです。

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練ってすり身にする

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ここで片栗粉、卵、塩を加えて、混ぜてゆきます。魚やエビのタンパク質が塩と反応し、練ることによって粘りが出てきます。

あんまり練ると固くなってしまいます。その際には卵白を泡立てて加えたり、豆腐を加えるとふわふわ感が戻ってきます。

また、可能であれば片栗粉の代わりに山芋粉を使うとふわふわになります。お好み焼きと同じですね。(うちに台湾で買った山芋粉があったのですが、今回入れるのを忘れました→ちょっと硬くなってしまいました)

 

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練り上がるとこんな感じに粘りが出てきます。

 

一口大にまとめて揚げる

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これを一口大に纏めて揚げ油に入れるのですが、纏める際にはこうやってスプーンを二つ使うとかんたんにボール型に纏めることが出来ます。アイスクリームの玉を作る要領です。

 

揚げる

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180度の油で5分程度、こんがりきつね色になるまで揚げます。

今回、軽い感じにしようと思って、ココナツオイルを1/4位入れたら、揚げている際にこんな風に泡だらけになってしまいました。揚げ上がりは普通のサラダ油より軽く、カラッと揚がります。

 

完成

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揚げたての状態です。

 

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お皿に盛り付けるとこんな感じです。

 

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食卓に出すためにスタンバイした状態。トマトのカプレーゼとオニオンリングフライ、あとはアボカドを出そうと思ったらまだ硬かったので、これも一緒にフライにしてしまいました。アボカドが固い場合、火を通すと柔らかくなりますよ。

 

食卓に出した所

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食卓にはこんな感じに並びました。ビールのおつまみにはとにかく最高です。

 

 過去のレシピ記事

 

www.take--chan.tokyo

 

 

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