7月8月は元町公園プールのナイターがやっているので、横浜方面に行く機会がいつもより多くなります。
ナイターで8時過ぎぐらいはいつもこれぐらいの混み方なので、自分のペースでゆっくり好きなだけ泳ぐことが出来ます。
横浜の下町って
プールから出ると、石川町から伊勢佐木長者町の方に歩いてゆきます。
途中、横浜最大のドヤ街である寿町を通過します。
南千住の山谷周辺よりディープな感じです。
寅馬 小四川麻辣燙
元町公園プールから寅馬 小四川麻辣燙という流れは、在華紡さんが紹介していました。
小四川麻辣燙というのは、太い春雨のような麺を激辛のスープで食べる麺料理です。
場所は伊勢佐木長者町になります。
注文の流れは以下となります。
- 入り口脇の冷蔵ショーケースから、具材を3種類選ぶ(4種類以上選ぶ場合、一種類あたり110円アップ)
- スープの辛さを選ぶ(36度:辛くない、37度:ちょいから、38度:中辛、39度:大辛、41度:激辛 41度は100円増しです)
- 具材を店員に渡して、辛さを告げて注文
僕は、ほうれん草、豚肉、椎茸、39度で注文です。
上の看板には38度って無いんですが、来店していた中国人の殆どは38度で注文していました。
あ、店内は店員とお客さん殆どが中国人で、日本人は殆どいません。店内で交わされる会話も殆ど中国語です。
店内の様子も中国の食堂みたいです。
10分ぐらい待って注文した麻辣燙が来ました。
39度はかなり辛い。スープを全部飲むことは出来ませんでした。
近所は日本と思えない感じ
帰りは関内駅から帰りましたが、伊勢佐木長者町から関内駅への道は日本らしくない店が続きます。
インドのお菓子が山積みになっていたり
中国物産屋さんがあったり
洋服屋さんのラインアップも日本離れしています。
元町-伊勢佐木長者町-関内でかなり歩きますので、程よく疲れました。