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FacebookとTwitterをはてなブログのネタに活用する方法紹介

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こんにちは

以前、SNSとのつきあい方に関するエントリーを上げたことがあります。

 

www.take--chan.tokyo

 

こちらは、SNS単体としての使い方でしたが、今回は過去SNSに投稿した写真などをはてなブログで活用する方法をご紹介します。

 

1.Twitter

Twitterの場合、公式サイト、公式アプリだと、自分のつぶやきといえども、短期間でタイムランの下の方に沈んでしまいますので、探しだすのが大変です。関連した語句で検索をかけて拾い出す方法はありますが、より簡単なのは、Twitterの呟きをログで保存するサービスを利用することです。

Twilog - Twitterのつぶやきをブログ形式で保存

f:id:take--chan:20160613112230p:plain

これを使うと、過去特定の時期のツイートを簡単に表示させることが出来ます。

例えば、こんな感じ。

f:id:take--chan:20160613112351p:plain

画像がどこにいってしまったか分からなくなったりしても、Twitterに投稿した記憶があれば大丈夫ですね。

ログをなんとなく眺めて、数年前にあったことを改めてネタにするのも面白いかもしれません。

なお、このサービスは、鍵垢では使用できません。またログは基本的に公開されますので、「他人にも自分の過去ツイートが見やすくなる便宜が提供される」事と裏表の関係になります。

 

2.Facebook

Facebookについては、ログ化するサービスとしてはFBログがあったのですが、Facebook API 1.0が2015年5月1日以降、使用できなくなってから、新しいエントリーを取得できなくなりました。

この為、Facebookについては、公式サイトまたはアプリからの利用になります。

2.1. アクティビティログの活用

過去投稿を引っ張りだす方法としては、アクティビティログが一般的です。

上段一番右の▽をクリックすると

f:id:take--chan:20160613113843p:plain

アクティビティログのタブが出てきます。

f:id:take--chan:20160613113934p:plain

ここをクリックすると、過去FB上で自分が行ったアクション

  • 自分の投稿
  • 他のユーザーによるタグ付け
  • 他のユーザーによる自分のタイムラインへの投稿
  • 写真
  • いいね
  • コメント

などを、投稿年毎に表示させることが出来ます。

f:id:take--chan:20160613114101p:plain

(PCの場合は年ごと、スマホアプリだと月ごとに選べます。PCの方がスクロールが簡単だけど、ヘビーユーザーは1年分スクロールするのが大変)

例えば、写真だとこんな感じに表示されます

f:id:take--chan:20160613120731p:plain

アプリからの投稿でも、写真があれば表示されますね。逆にどのアプリを使ったか特定できれば、アプリでのフィルタリングも出来ます。

 

2.2以降で他の小技を紹介しようと思ったのですが、息切れしました。 

他の小技としては、過去の自分のイベントを通知してくれる、Facebookの「過去のこの日」の通知や、Amazon フォトの「This day」という機能があります。これらの紹介はまたいずれ。

 

 

過去記事紹介

 

www.take--chan.tokyo