今日のごはんは何にしようかな 

飲み歩きと食べ歩き たまに料理を作ります


スポンサードリンク

 

自己紹介と本ブログのコンテンツとプライバシーポリシー

レシピ 鴨肉のコンフィと鶏チャーシューを一緒に作る

この記事をシェアする

今回も炊飯器の保温モードを使った低温調理で鴨のコンフィと鶏チャーシューを作ってみました。

完成

鴨のコンフィ 

材料

材料は鴨のもも肉2枚です。400gぐらいが冷凍パックになっているものを肉のハナマサで800円ぐらいで売っていました。あとは、オリーブオイル、塩胡椒、ガーリックパウダーなどです。

作り方

肉に塩胡椒をして寝かせる

鴨肉

鴨肉

まずは、肉の表面に塩胡椒をして、フリーザーバッグに入れて冷蔵庫で一晩寝かしておきます。塩は後でオリーブオイルに溶け出しますので、少し多めに振ります。

フリーザーバッグにオリーブオイルとガーリックパウダーを入れる

一晩寝かす

ジップロックの中に全体が満たせる程度のオリーブオイル(最低大さじ3ぐらい、最大100CCぐらい)とガーリックパウダーを大さじ1位入れて、空気が入らないように封を閉じます。

この後の作り方は鶏チャーシューに合流します。

鶏チャーシュー

材料

材料は鶏もも肉3枚です。調味料は醤油、味醂、砂糖、酒といったところです。

作り方

鶏肉を巻く

鶏肉ロールを作る

鶏もも肉はタコ糸でロールに巻きます。この写真では皮ごと巻いちゃっていますが、皮のところでバラバラになってしまうので、皮を外してから巻いたほうが良いと思います。

タレを作る

醤油、味醂、酒を1:1:1(それぞれ大さじ2ぐらい)で混ぜて、一度煮立たせてアルコールを飛ばします。冷める前に砂糖大さじ1-2位を入れてよく溶かします。

タレに漬け込む

フリーザーバッグに巻いた鶏肉を入れ、タレも入れて封を閉じます。このまま一晩寝かせて味をなじませます

炊飯器の保温モードで加熱する

炊飯器で1時間

炊飯器に水を入れて保温モードにセットし、30分ぐらい置いておきます。そうすると、お湯の温度が約70℃になっていますので、フリーザーバッグごと鴨肉と鶏肉を入れます。

そのまま約1時間放置すれば出来上がりです。

完成

鶏チャーシュー

完成

鳥チャーシューの出来上がりはこんな感じ。

完成

皮ごと巻いたら、切る時にバラバラになってしまいました。見栄えはあんまり良くないですが味は良いです。

鴨のコンフィ 

完成

鴨のコンフィはいい感じに桜色に仕上がりました。鴨肉は固いので、できるだけ薄くスライスしたほうが良いと思います。

オリーブオイルは塩を少し加えてそのままドレッシングにして上にかけてしまいます。

注意 

70℃で1時間というのは、加熱時間としてはギリギリの短さですので、外気温や肉の分量、炊飯器の性能によっては火が通りきっていない可能性があります。切って真ん中が生っぽかったり、血が出てきたら、電子レンジで短時間再加熱するか、再度炊飯器の中で数十分加熱するなどして、火が通った状態にして下さい。

過去のレシピ 

www.take--chan.tokyo

www.take--chan.tokyo

www.take--chan.tokyo