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食レポ 昭和の洋食屋 キッチン南海

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 今まで、神保町に行くたびに行きたいと思いつつ、長蛇の待ち行列があって諦めていたキッチン南海に行くことが出来ました。 

チキンカツと生姜焼き

 

 

場所 

外観

 場所は神保町交差点から白山通りを一橋の方に進み、さぼうる2がある横丁を越えてちょっと広い道を左折するとすぐです。向かいにはTandoori Cuisineというインド料理屋さんとスヰートボーヅという餃子屋さんがあります。こっちも行ってみたいです。

入り口

入り口

見て下さい。この昭和テイスト満載の入り口。このフォントと色使いを見ただけで興奮します。

この日は、用事の時間の関係上、17時半ぐらいに入店したのですが、何とか待たずに入店出来ました。30分後に食べ終わって出るときには既に5人ぐらい並んでいました。

メニュー

メニュー

メニューは品数が少ないので、各テーブルに貼り出されているタイプ。カレーが550円、定食が750円-850円といった所です。午後1時からロースカツライスと単品のトッピングメニューが解禁されるようです。カレーに生姜焼きのおかずといった頼み方をしている人もいました。

調味料

調味料

テーブルの上には大きな容器でソースとごまドレッシング、福神漬が鎮座しています。半分ぐらいの人がカレーを食べていますので、福神漬がこの分量置いてあると嬉しいですね。

チキンカツ+生姜焼きライス

チキンカツと生姜焼き

注文はチキンカツと生姜焼きのコンビプレートにしました。カツを揚げるにに時間がかかるのか、15分ぐらい待たされました。あとから来た人のカレーのほうが先に出てきましたので、じっくり揚げて時間がかかったということなのでしょう。

サクサクチキンカツとジューシーな生姜焼き

チキンカツと生姜焼き

たっぷりな千キャベツの上にこんがり上がった鳥ムネ肉のカツと豚ロース肉と思われる脂身多めの生姜焼きのセットです。

チキンカツはサッパリと柔らかい

チキンカツ

チキンカツは油の少ないむね肉を使っているのでサッパリとした味ですが、とても柔らかく、ジューシーに仕上がっており、むね肉のカツにありがちなパサパサ感は一切ありませんでした。

濃い目の味付けの生姜焼き

生姜焼き

生姜焼きはご覧の通り脂身多めのロース肉と思われます。豚肉の旨味は脂身で決まると思っていますので、脂身多めは嬉しいです。

ソースとドレッシングをかけて

チキンカツ

チキンカツにごまドレッシングもかけて食べてみました。意外な取り合わせですがこれが美味しい。ごまの香ばしさが食欲をそそります。

 

なのですが、最近少食になったのか、レギュラーサイズのご飯がちょっと多かったです。今度はご飯少なめでお願いしてみましょう。。

 

でも、女性もたくさん来ていましたが、皆さんレギュラーライスで完食されていました。

 

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www.take--chan.tokyo

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