北海道民のソウルフードのいももち。僕は道民ではないので「なんじゃこりゃ」という代物かもしれませんが、じゃがいも中心のお焼きみたいな感じで作りました。
材料
じゃがいも | 3個 |
長芋 | 10cmぐらい |
おから粉 | 100g |
片栗粉 | 大さじ2 |
コーンビーフ | 100g |
溶けるチーズ | 70gぐらい |
牛乳(豆乳) | 50-100CC |
塩・胡椒 | 適量 |
作り方
マッシュポテトを作る
じゃがいもと長芋は皮をむき、鍋で茹でます。なるべくしっかり茹でたほうが、その後で潰す時に楽です。
茹で上がったら茹で汁を捨てて、ポテトマッシャーで潰します。
おから粉、片栗粉、コーンビーフ、溶けるチーズ、牛乳(豆乳)を混ぜる
マッシュポテトが出来たら、ほぐしたコーンビーフ、片栗粉、おから粉、溶けるチーズを混ぜて捏ねてみます。
このままだと、おそらくポロポロな感じになっていると思いますので、牛乳を入れて、手でまとめられるぐらいの固さに仕上げてゆきます。牛乳の代わりに豆乳にするとよりさっぱりした味になります。水だと味にコクが出ないようです。
また、ここで塩・胡椒を入れて味も整えてゆきます。
この段階で食べられない食材は無いので、味見をしながら味を決めていったほうが安全です。
牛乳の量ですが、少なすぎると焼いている最中に崩れてしまいますし。多すぎるとまとまらなくなってしまいますので、固さを見ながら少しづつ加えてゆくのが良いと思います。
焼く
フライパンにオリーブオイルかごま油をひいて。中火で両面がこんがりとした焼き色がつくまで焼いてゆきます。火が通らないといけない食材はないですので、色目がついて、中まで温かくなったら出来上がりとなります。
完成
こんがりとついた焼き色が食欲をそそります。コンビーフとチーズとポテトの組み合わせは王道ですので、まず失敗しないと思います。ビールのつまみに最適なおかずになると思います。
過去のレシピ