たけちゃんのあんなことこんなこと

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夕日の滝で滝行をしてきました(春編)


【閲覧注意】今回の記事は滝行中の画像を入れてあります。僕の滝行は褌一枚で行いますので、男が裸画像があります。もし、そのような画像に不快感を感じる方は閲覧しないことをお勧めします。

秋編と冬編もあります。お時間があればお立ち寄り下さい 

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関東も梅雨に入っちゃいましたね。

梅雨に入る前の晴れた日に、会社を休めたので、南足柄の夕日の滝に行って滝行をしてきました。

【注意】滝行には、危険を伴います。初心者のかたは、単独行はなさらず、経験豊かな指導者について滝行を行って下さい。指導者について滝行をするなら、足柄脩験の会が週2-3回のペースで滝行指導を行っています。

www.geocities.jp

また、滝行は自然の滝が相手です。今まで事故が起きたことは無いそうですが、滝上から石が落ちてきて、直撃されるかもしれません。その場合、大怪我するか最悪死にます。そこまで行かなくても、滝壺は岩だらけですので、転べば結構傷だらけになります。そのへんは例え指導者が居たとしても、自己責任の世界です。

 一方で、滝に入ると「霊に取りつかれる」と言う方もいますが、そんなことは少なくとも僕の場合はありません。むしろ、強烈な水流で、憑き物も悪い心も叩きだしてくれる感じです。

滝へのアクセス

アクセスは、小田急線の新松田駅で降りて、箱根登山バスで地蔵堂に行きます。終点の地蔵堂から徒歩で10分ぐらいです。

新松田バス案内

新松田駅|箱根登山バス

時間帯によっては、バスを関本(伊豆箱根登山鉄道の大雄山駅)で乗り換える必要がありますので、とりあえず関本まで行ってしまうのが良いと思います。

関本(大雄山)バス案内

時刻表・運賃案内 | 箱根登山バス

 

スタート地点の新松田駅です。右端に写っているバスに乗ります。

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終点の地蔵堂を降りると、お地蔵さんを祀っているお堂があります。今日の行程の無事をお祈りして

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道案内に従って登ってゆくと、車道が尽きるところにキャンプ場が有ります。ここには足柄修験の会の着替え小屋と駐車場も有ります。

 

ここから遊歩道を歩くと、赤い橋が有り、突き当りを右に行くと滝です。

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夕日の滝全景

 

滝は23mの直滝。その割には滝壺が浅いので、滝行のために有るような滝です。

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滝行作法

入滝の時の服装は、自由なのですが、足柄修験の会は基本的には空手の道着を着用します。

その他、滝行着というもっと薄い服もあります。

 

僕は基本的には褌一枚で滝行を行います。

理由は、滝を素肌で感じたいからと、滝から上がった後、道着や滝行着だと、濡れた布が体にへばりついて気持ち悪いからなんですが、これは個人の感覚なので、人それぞれで服装を決めて良いと思います。

 

入滝の作法としては、まず、お堂にお参りをして、安全祈願をします。本当なら般若心経を唱えたほうが良いです。あとは、滝にいらっしゃるのは不動明王なので、不動明王の真言も良いと思います。

不動明王の真言

ノウマク・サンマンダバザラダン・センダ・マカロシャダ・ソワタヤ・ウンタラタ・カンマン

 

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その後、舟漕ぎといって、船を漕ぐような動作をします。これは、滝行作法であると同時に準備運動の意味もあります。

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更に九字切りと言って、四方の空間に漢字の九の字を書きます。これで自分の周りに結界を張ることになります。

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その後、滝に向かって「祓いたまえ清めたまえ守りたまえ」と三回唱えて、「よろしくお願いします!!」と唱えて、いよいよ入滝となります。

 

いざ、入滝

最初、体を慣らすために滝壺に肩まで浸かり、10数えます。

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その後いよいよ滝の下に入ります。

滝の下では、決して下を向かず、脳天で滝を受けるようにします。首で受けてしまうと、首筋をやられます。それぐらい23mの水圧は強いです。

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一回の入滝で、1分から2分。それを自分のペースで1-3セット繰り返します。

ただ、入滝しているときは気合が入っているので大丈夫ですが、意外と体温と体力を奪われています。ですので、あんまり限界に挑戦して長い時間入っていると、滝から出れなくなってしまいますので注意しましょう。

僕は、冬の滝行もしたことがあるので、余裕だったはずなのですが、5分ぐらい入っていたら、低体温になってしまいました。そうなると、滝から出るときに思うように体が動かず、結局、滝壺で転んで擦り傷を作ってしまいました。

滝の中に入っている時は、ひたすら「エイッ、エイッ」と声を出します。これは、気合を入れることと、声を出すことで呼吸をするという意味があります。声をだすことを意識しないと、息をすることを忘れてパニックになってしまうこともあるそうです。

声を出すことでリズムの有る呼吸をすることが出来、心も落ち着いてきます。

頭の上を断続的に殴られるような水圧の衝撃を受けながら、でも心のなかでは思考の速度が遅くなり、だんだん「ぼ~っ」とした感じになってきます。決して無の境地ではないのですが、なんだか時間の流れが凄く遅い感じがしてくるのです。

実際の時間は、「エイッ」と言った回数でだいたい数えています。

 

心が落ち着いたか、ある程度時間が経ったら、一度滝から出ます。その後、心の落ち着きが足りなければもう1回入れば良いし、身体が震えてきたり、体力的にやばいなと思ってきたらそのまま無理せずに上がるようにします。

 

滝の中では、余裕があればこんなふうに滝を真下から見ることも出来ます。

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最後に滝から上がったら、滝に正対して手を合わせ大きな声で「ありがとうございました!」と滝へ感謝と無事故で行を終えたことの感謝を伝えます。 

 

 

滝から出ると、「憑き物が落ちたような」スッキリした感覚になります。見える景色も来る時とちょっと違うみたいな。。

 

帰りに赤い橋の近くにある「金太郎の力水」を飲んで帰りましょう

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緊張と疲れで喉が乾いていると思います。行が終わって緊張が解れた時に、ここの水はすごく美味しいです。 

 

きっと、滝行を通じて新しい自分を感じることが出来るのではないかと思います。

最後に、初心者のかたは、くれぐれもきちんとした指導者について滝行をするようにしてくださいね。 

 

 

過去のちょい旅記事

 

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