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SNSについて感じること (Twitter, Facebook, Instagram)

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最近、

「はてなやってればSNSなんてやんなくて良いんじゃね?うざい奴が絡んで来るし、自己満厨の呟きを見るだけで神経が消耗する」

って意見とか

「Facebookでリア充全開のエントリー見てると自分の非充実ぶりを見せつけられるようで落ち込む」

とか言う意見を散見するようになってきました。

そこで、僕のSNSとのつきあい方を書いてみたいと思います。はっきり言って、自分はツイ廃レベルのSNS中毒だということは自認しています。

 

 

 

 

Twitter

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僕にとってのTwitterは、もはや「出会いツール」「コミュニケーションインフラ」です。

実は僕ははてな連動のアカウントと、他にあと3つ、合計4つアカウントを持っています。そしてそのうち3つは実稼働させています。

1.はてな連動アカウント (フォロワー数 約55人)

2.アダルト系アカウント (フォロワー数 約2200人)

3.小グループ専用アカウント (フォロワー数 実質2人)

出合い系ツールとして使っているのは、2.のアカウントです。

使い方としては、見知らぬ人のTLを眺めて、自分なりにその人の人となりを想像しつつリプを飛ばします。相性が良い感じなら相手からもリプが飛んできますので、そこで会話を楽しんで、状況に応じてオフ会で会ったりする感じです。そうやって繋がる人の中には、イベントを実施したり、お店を持っている人が結構います。相手が特にオフ会とかやっていない場合は、自分が旗を振って、仲良くなった人でオフ会(10人ぐらい)を企画したこともあります。

こういう風に、Twitterのフォロワーさんで実際にお会いした事がある人は多分10人以上いますけど、確か、ほぼすべての人が、リアルで会うよりツイート上で会話をしたほうが先だったんじゃないかと思います。

3.のアカウントは2.からのスピンアウトで、お互いに鍵垢にして、闇堕ちしている会話や、腐った会話を楽しんでいます。人には見せられません。。

同じような閉鎖グループとして、グループDMで好き勝手なことを言い合う場所を作った事もあります。こちらは自然消滅しました。メンバーが闇堕ちした時も、その度に復活したりして、結構しぶとさを見せていたのですが、今度は流石にもうダメじゃないかなと思っています。

その他、2.のアカウントの中でグループDMを作って、オフ会の事務連絡を流したこともありました。そういえば、1.のアカウントでも、虫オフの事務連絡はグループDMを使いました。

ツイッターはDMの文字数制限を撤廃したり(実際は1万字ですが、原稿用紙25枚ですからほぼ無制限)、アンケート機能を実装したりと、使い勝手も良くなっていると思います。

 Twitterで特に鍵をかけずにオープンにしていると、基本的には全世界に公開していることになりますので、時には変な人に絡まれることもありますし、正体の分からない人、業者っぽい人がいますが、変な絡み方をする人や業者っぽい人は、直ぐにブロックしています。うるさいフォロワーさんでも、無害っぽいときはミュートにして、TLでは見えないようにする事もあります。

ブロックにしても、大抵はずっとブロックすることはなくて、一瞬ブロックしてそのブロックを外すという事をします。そうすると、相手からのフォローが外れますので、気が付かなければ相手のTLから自分のツイートが消えます。これで変な絡み方をされることはほぼなくなります。

こんなふうな運用で、Twitterにおいては、殆ど嫌な思いをすること無く、リアル友達を10人以上見つけることが出来ました。副作用としては、通勤電車の時間中ずっとTLを追いかけて、本を読んだり勉強する時間が殆どなくなってしまったことがあります。(ツイ廃)

 Twitterの醍醐味はリプの投げ合いによる双方向の対話だと思います。ブログとブコメだと、2階、3階と上がっていかないと会話が続きませんが、リプだと何往復でも会話が続きます。メールがあるじゃんと言う方も居るかもしれませんが、Twitterの方が即時性があります。チャットとメールの中間的な感じですが、この時間感覚が気持ちいいです。メールの返信が来ないと苛々するけど、リプに更にリプがつかなくても特に苛々しないのもメリットです。感覚には個人差が大きいと思いますけど。

 

 

Facebook

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僕のFacebookの友達数は、現在約120人ですが、僕の場合、台湾駐在時代に友達になった台湾人がこのうち50人ぐらいいます。あとは、会社の人が20人ぐらい。その他の旅の途中で知りあったりした友達や高校・大学時代の友達が50人といった具合です。

Facebookがリア充アピールツールだっていう意見は僕も否定しません。でも、べつにちょっとした工夫でリア充野郎に対抗することはできるんです。

基本的に、Facebookではテキストだけで投稿することは稀で、写真をつけることが多いのです。町並みの写真、食べ物の写真、自撮りなど、人によってアイテムが変わりますが、みんな何かしらの写真を付けてますよね。

僕の場合、写真は大抵「道端の花」を付けます。花壇の花なんかで充分なんです。日本は四季がはっきりしていて、その季節ごとにきれいな花が咲きますので、そんな写真を上げているだけで、特に台湾人から「綺麗ですね」ってリプやいいねを貰うことが出来ます。

Facebookでは変な人に絡まれたことは今までありません。公開は原則友達までにしていますし、大抵はもっと範囲を小さく区切ったグループを作って公開しています。例えば先程の台湾人向けには台湾のグループがありますし、もっと区切ってその時在籍していた会社の人、なんて数人しかいないグループも作ってあります。

それらを組み合わせて投稿すると、記事が拡散していくことはまずありません。注意しなくてはいけないのは、公開設定で投稿している友人で、この人にリプをつけたりいいねをつけると自分のニュースフィードに載ってしまいます。特に公開情報を絞ってしまうと、殆どグループに入れていない人のニュースフィードには僕からの投稿が殆どそういう人へのリプかいいねしたエントリーで埋まってしまうことがあります。

Facebookは基本実名登録ですので(台湾人はニックネーム登録の人もいっぱいいますので本当の本名じゃなくても大丈夫なんだと思いますが)あんまり悪乗りできないですよね。あとアダルトっぽい画像はすぐに警告が飛んできます。

Facebookでびっくりしたのは、プロフィールをまじめに入れたので、「この人が友達かも」のリストにすごく思いがけない人が出てくることです。中学の時の友達だったり。。一度はてなの別の人のコメント欄でやりあった人が出てきた時は本当にびっくりしました。一体どういうアルゴリズムで表示させているんでしょうね。

 

基本、Facebookは毒にも薬にもならず。でも旧来の友達ネットワークを維持するためのツール、という使い方です。

 

 

 

 

Instagram

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インスタは、僕は殆ど使っていません。若い女性だと、自撮りや食べ物写真を頻繁に上げて、友達がそれにリプをつけているみたいですが、僕の場合は殆ど飼い猫の写真しか上げていません。フォロワーさんはFacebookから流れてきた人と、Twitterの2のアカウントから流れてきた人がいます。アダルト垢の人も普段は真面目ですから。

その他、TumblrやMixiもあって、僕もアカウント持っていますけど、あんまり使っていません。

 

どのSNSからもそんなに「自分の生気を吸い取られる」ようなこともないし、「生存を脅かされるような」恐怖を味わったこともありません。僕がおっさんだからということもあるでしょうけど。これで、妙齢の美女だったら粘着が湧いてきそうですけどね。はるかぜちゃんとか大変そうだし。

でもそんな感じなので、僕は当分SNSをやめるつもりはありません

 

ではまた